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広報誌「えんかうんたー」 第91号 2019.5月

勤労者予防医療部からのお便り「えんかうんたー」
「母の日」

5月の第2日曜日を母の日といいます。子どもが母親に感謝の気持ちをこめて、プレゼントやメッセージを贈る日です。

子どもが母親に日ごろの感謝の気持ちを伝えることが、この日の目的です。その手段として、カーネーションやプレゼント、メッセージカードなどを贈ります。ギフトの需要調査によると、母の日全体で動くプレゼントの総額は、クリスマスをも超えるそうです。

母の日にカーネーション贈る行事は、1908年米国シアトルの百貨店が母の日のイベントを催す際、アメリカ人のアンナ・ジャービスの活動を参考にした事がきっかけです。これにより、母の存命する者は「赤いカーネーション」を、母を亡くしたものは「白いカーネーション」を胸に付ける風習が作られました。これが慣習化し、現在まで受け継がれています。

1907年、米国のアンナ・ジャービスが亡き母の追悼会で母親への感謝の気持ちを表し、母親の好きだったカーネーションを参列者たちに配りました。この話を聞いたデパート経営者のジョン・ワナメーカーは、1908年5月10日に407人の子供とその母親を招き「母の日の礼拝」を行いました。これが米国全土へ広がり、1914年には議会で5月の第2日曜を母の日と定めました。

日本では、大正時代の終わりに婦人矯風会〔ふじんきょうふうかい〕が母の日を提唱した事に始まり、戦後一般に浸透しました。現在でも、子どもが母親にカーネーションを贈ったり、日ごろの感謝を示す日として受け継がれています。

カーネーションの花言葉は、母の愛情、女性の愛、清らかな愛などで、母性愛を強く示します。母の日の礼拝などで参加者が胸に付けるカーネーションは、赤い花が「健在する母の愛情」白い花は「亡き母をしのぶ・亡き母から受けた愛情」を表現しています。

また、内戦と貧困に苦しむコロンビアは、カーネーションの生産量が世界一です。日本のカーネーションは8割以上がコロンビアから輸入されています。カーネーションを買うことで、コロンビアの平和と貧困の改善に貢献してみるのもいいかもしれませんね。

参考・ウィキペディアより

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看護師のワンポイントアドバイス
生活にメリハリをつけて元気になろう‼

今年のゴールデンウィークは、今までにない大型連休になりました。たっぷり10連休の方もいれば、ほとんど仕事で休めなかったという方もいるでしょう。いつもと違うことをして、かえって疲れた、仕事のほうが楽だった、なんてことはありませんか?新入社員の方、職場が変わった方など環境が変わり、少し慣れてきたところで休みになり、リセットされていませんか?休日の過ごし方が、仕事始めに影響すると言われています。今更言われてもと思った方、これからでも大丈夫。生活習慣を少し気を付けて、より健康的な生活が送れるようにしていきましょう。

生活習慣で大切なのは、「食事」「運動」「睡眠」です。「睡眠」は、時間的に寝ていても疲労感が続いていると「睡眠負債」かもしれません。知らず知らずに質の良い睡眠が不足し蓄積している場合もあります。しかし寝だめは効果がありません。不規則な睡眠が体内時計を乱して時差ボケのような体調不良の原因になりかねません。体内時計を整えるような睡眠のとり方が必要です。さらに、「食事」は食べすぎ、偏食、不規則な食事時間、間食などが原因で体にストレスを与えています。「運動」に関しては、生活習慣が不規則になり運動不足になると、それ自体も体にはストレスになります。1日3000歩以下で「うつ」になる可能性が高くなります。休日に1日家でゴロゴロしていると、運動不足による筋力低下、体内時計が整わずに休み明けに睡眠不足の状態で出勤することにもなりかねません。体調を整えて夏に向けての体力つくりをしましょう。

《メリハリのある生活リズムのためにできること》

  • 【睡眠】
    起床時刻を決める:
    毎日同じ時間に起床することで、体内時計が整います。
    就寝前はスマホ禁止:
    スマホのブルーライトは脳を覚醒させて入眠を妨げます。
  • 【食事】
    食事の基本「定食スタイル」:
    主食・主菜・副菜・具だくさんの汁物が定食の基本です。
    これを守って食べすぎないよう、野菜、海藻類など意識して食べるようにしましょう。
    いろいろな食材を食べるようにする:
    同じ食材では不足する栄養素が出てきます。
    旬の食材を色々食べるようにして、バランスよくとりましょう。
  • 【運動】
    今までよりも少し動く:
    急に動くと無理が来ます。10分長く歩く、階段を使うなどできることからトライしましょう。
    慣れてきたら運動に挑戦する:
    体が慣れてきたら、有酸素運動をしましょう。無理せず、続けることを目標にします。
青森労災病院 治療就労両立支援部の活動
出張講習会
  • 保健指導講習会[医師・看護師]
  • 栄養指導講習会[管理栄養士]
  • 運動指導講習会[理学療法士](運動指導講習会は実技中心に行います。)
各種お問い合わせ 青森労災病院 治療就労両立支援部
TEL:0178-33-1551(内線2293)
受付:午前8時15分~午後5時(土・日・祝日を除く)

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