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医師募集

募集要項(随時募集中)

遠距離通勤も可能

当院は、青森市から新幹線及び在来線を利用して約1時間30分、盛岡市からも約1時間の距離です。

通勤手当は月額最大55、000円の他、必要に応じて職員宿舎も用意いたします。

研究費を補助します。

全医師に一定の研究費を補助しています。(診療科部長待遇で月30,000円)

【募集診療科】

※(  )内の数字は、各診療科における募集人数です。

病院概要はこちらからどうぞ

勤労者医療と地域医療の使命を果たすべく

-政策医療への貢献-

当院は厚生労働省所管の独立行政法人・労働者健康安全機構が運営する労災病院のひとつで、勤労者の業務上の負傷又は疾病に関する療養の向上及び勤労者の健康保持増進に努めています。特にがんと糖尿病の治療と就労の両立支援に参画し積極的に取り組んでいます。

-地域医療への貢献-

医師不足が続く青森県において、当院は青森県南から岩手県北部に及ぶ広域の診療圏をカバーしています。また、八戸保健医療圏においても中核的な診療機能を有する病院の一つとして期待されているため、青森県より「地域医療支援病院」「青森県がん診療連携推進病院」に指定されています。特にがん領域では集学的な治療体制を強化するため、平成27年9月からはVARIAN社製リニアックを導入しました。

次に診療科別にみると、消化器内科(医師5名)・糖尿病内分泌センター(医師3名)・心臓血管外科(医師1名)・整形外科(医師5名)・泌尿器科(医師3名)の各領域で急性期医療の中核を担っており、平成27年10月には「生活習慣病センター」を立ち上げ糖尿病と合併症を総合的に診療する体制を整えました。

また、平成29年5月には電子カルテシステム及び統合診療支援プラットフォームを稼働しています。現行の放射線画像の他に、内視鏡・関節鏡・超音波・生理検査(心電図・血圧脈波・肺活量)等も画像ファイリングされ電子カルテから参照可能です。

さらに、整形外科計測ソフトウェア・3次元術前計画システム等の電子カルテと接続された部門システムも稼働し、電子化の範囲が大幅に拡大されています。

病院見学についても随時対応いたしますので、ご連絡お待ちしております。

また、平成29年5月には電子カルテシステム及び統合診療支援プラットフォームの稼働を開始します。現行の放射線画像の他に、内視鏡・関節鏡・超音波・生理検査(心電図・血圧脈波・肺活量)等も画像ファイリングされ電子カルテから参照可能となります。

さらに、整形外科計測ソフトウェア・3次元術前計画システム等の電子カルテと接続された部門システムも稼働し、電子化の範囲が大幅に拡大されます。

病院見学についても随時対応いたしますので、ご連絡お待ちしております。

○総合診療科

地域医療支援病院として、急性期医療及び回復期医療を担っていますが、患者さんのニーズに対応した医療を、専門各科と連携しながら幅広く提供するため、総合診療科医を求めています。

地域医療を志す医師及び育成を担当する医師を募集しております。

○循環器内科

当院は弘前大学卒の指導医クラスの心臓血管外科医師を有しており、循環器の外科領域では八戸保健医療圏で中核的な診療機能を果たしています。しかし、数年前から常勤循環器内科医が不在となったため、循環器内科については、近隣病院より週2回応援医師が派遣されている状況です。医師に求める経験・スキルは専門医ですが、現在専門医取得を目指している医師も歓迎します。

○呼吸器内科

呼吸器内科領域では数年前から常勤医不在となり、現在週2回の非常勤医1名と週2回の東北労災病院からの診療応援に依存せざるを得ない状況にあります。医師に求める経験・スキルは専門医ですが、現在専門医取得を目指している医師も歓迎します。

○神経内科

神経内科は、現在常勤医1名で診療を行っており、患者数は入院10.0名、外来15.9名(平成29年度1日平均)となっています。

主な疾病は、脳梗塞、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、多発性硬化症等です。

診療体制の維持・強化のため神経内科医師を募集しております。

○小児科

小児科は、現在常勤医1名で診療を行っており、患者数は入院1.5名、外来20.4名(平成29年度1日平均)となっています。

小児科全般について診療しておりますが、特に複合性熱性けいれん、けいれん重積症、てんかん重積症、脳炎、急性脳症、急性散在性脳脊髄炎、急性小脳失調症等の診断・治療をしています。

診療体制の維持・強化のため小児科医師を募集しております。

○放射線治療科

放射線治療科は、平成27年9月にライナックを更新し、令和2年1月からは高精度放射線治療を開始しています。

さらなる診療体制の強化のため放射線治療医を募集しております。

○脳神経外科

脳神経外科領域は、平成30年4月から常勤医不在となり、現在週1回の診療応援医師による外来診療を行っています。
診療体制の維持・強化のため脳神経外科医師を募集しております。

○リハビリテーション科

リハビリテーション科は、現在常勤医1名で診療を行っており、患者数は外来77.6名(平成29年度1日平均)となっています。運動機能障害や高次機能障害に対して、診察、検査、治療等を行っています。

診療体制の維持・強化のためリハビリテーション科医師を募集しております。

○麻酔科

麻酔科は、現在常勤医2名で診療を行っています。外来については、平成21年3月から休診しています。

現在は、手術の全身麻酔管理を主に行っており、科別手術件数は外科291件、整形外科397件、形成外科17件、脳神経外科2件、心臓血管外科82件、泌尿器科85件、歯科口腔外科51件(平成29年度)です。

診療体制の維持・強化のため麻酔科医師を募集しております。

○地域包括ケア病棟担当医師

当院は平成27年3月に地域包括ケア病棟を設置し、病院と介護施設や在宅復帰に向けての橋渡しをする役割を担っています。

当院は、一般病棟と地域包括ケア病棟を併せ持つ急性期ケアミックス型病院として、地域包括ケアシステムの調整の役割を果たすため、地域包括ケア病棟担当医師を求めています。

待遇 給与は相談に応じます。
卒後10年/1,500万円(当院の昨年実績 時間外手当等を含む)
卒後15年/1,700万円(当院の昨年実績 時間外手当等を含む)
卒後20年/1,900万円(当院の昨年実績 時間外手当等を含む)
採用時一時金を支給
諸手当:扶養手当、時間外手当、宿日直手当、休日給等
定期昇給:年1回 賞与:年2回
退職金:勤続年数に応じて支給
勤務時間 8時15分~17時00分
休日 土曜日・日曜日、国民の祝日、夏季休暇(5日)、年末年始(12月29日~1月3日)、創立記念日
休暇等 有給休暇 20日間、産前産後休暇、育児休暇、育児短時間、子の看護休暇、介護休暇、リフレッシュ休暇等
社会保険等 公的医療保険:有 公的年金保険:有 労働者災害補償保険:有
医師賠償責任保険 病院自体の加入:有 個人加入:任意
時代のながれから個人としても加入されることをお勧めします。
赴任手当 実費費用負担
研究費 15.6万円~36万円の範囲で職位に応じて支給(部長36万円、副部長24万円)
学会出席 可能 出張扱い 費用支給有
宿舎提供 有(駐車場有) 病院より徒歩3分
家族用3LDK23,450円/月、単身用1DK7,920円/月
住居を借りる場合は、28,000円/月を限度として家賃月額に応じて手当を支給
その他 図書室:有
インターネット利用環境及び専用机や控え室:有
健康保険組合からホテル等の宿泊料金の補助3,000円/回(年3回まで)

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応募先
住所 独立行政法人 労働者健康安全機構 青森労災病院
〒031-8551 青森県八戸市大字白銀町字南ヶ丘1番地
担当部署 総務課
TEL・FAX TEL:0178-33-1551 FAX:0178-33-3277
E-mail syomu@aomorih.johas.go.jp

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快適な生活環境と充実の諸手当

八戸ってどんなところ?

八戸は青森市に次ぐ県内第2都市(人口25万人)です。
新幹線で東京へ3時間、仙台へ1時間20分、
盛岡へ30分とアクセスに恵まれています。
青森県でも太平洋側のため冬は雪がほとんど降りません。
海の幸、山の幸に恵まれた豊かな食材が魅力です。

観光

魅力に溢れた観光都市「フィールドミュージアム八戸」が、日頃の疲れを癒してくれること間違いなし!!

八戸三社大祭

八戸三社大祭 (7月31日~8月4日)
おおよそ280年の歴史と伝統を誇るお祭りで、各町内が華麗さを競って山車づくりを行っています。

八戸えんぶり

八戸えんぶり (2月17日~20日)
当地方の代表的な民族芸能で、春を告げる豊年祈願のお祭りです。
「えんぶり」の名は、「えぶり」という農具を手に持って舞ったことから、それがなまって「えんぶり」となったと言われています。

蕪島

蕪島(かぶしま) 日本の音風景百選
ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されており3月頃に南方から数万羽飛来し産卵します。


八甲田山、奥入瀬渓流、十和田湖
全国的に有名な八甲田山、奥入瀬渓流、十和田湖へ車で2時間弱で行けます。

レジャー

  • 夏は、市内の太平洋に面した海岸沿いでキャンプや海水浴が楽しめます。
  • 冬は、市内のスケートリンクでスケート、車で1時間ほどの安比高原スキー場では、大規模なゲレンデでスキーやスノーボードが楽しめます。

グルメ

  • 病院から5分前後のところにお寿司屋、居酒屋、焼鳥屋があります。
  • 車で10分の所には市内の飲屋街があり、仕事の疲れやストレスを思う存分発散できること間違いなし。
  • B-1グランプリで全国的に有名になった八戸せんべい汁は市内各所で味わえます。

宿舎

病院から徒歩3分のところに職員宿舎を用意しており、通勤も苦になりません。

諸手当

研究費をはじめ各種手当てを支給し、先生方をバックアップいたします。

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