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令和6年10月19日(土)に当院1階待合ホールにて市民公開講座を開催しました。講師はみやぎ県南中核病院 公認心理師・臨床心理士 高橋恵子さん、青森労災病院 公認心理師・臨床心理士 松坂 真友美さんの2名で、演目はそれぞれ「がんとともに生きる人を支える~ 公認心理師からのお話~」「青森労災病院での心理支援」でした。天候の悪い中ご来院いただき誠にありがとうございました。
開催日時:令和6年10月19日(土)
演題:青森労災病院での心理支援
演者:青森労災病院 公認心理師・臨床心理士 松坂 真友美
令和6年7月20日(土)に当院1階待合ホールにて市民公開講座を開催しました。講師は青森労災病院 管理栄養士 川村美穂、帝京大学 医療技術学部 看護学科 助教 福士泰世 先生、カゴメ株式会社 食健康研究所 所長 鈴木重徳 先生の3名で、演目はそれぞれ「保健機能食品の活用法~からだのためにできること~」、「放射線治療の副作用に対するトマトジュースの寄与」、「野菜と健康~抗酸化力ってなに?~」でした。たくさんの方々にご来院いただき会場は満員となりました。ご来院いただき誠にありがとうございました。
開催日時:令和6年7月20日(土)
演題:保健機能食品の活用法~からだのためにできること~
演者:青森労災病院 管理栄養士 川村美穂
演題:放射線治療の副作用に対するトマトジュースの寄与
演者:帝京大学 医療技術学部 看護学科 助教 福士泰世 先生
令和6年6月15日(土)にリレー・フォー・ライフ・ジャパン八戸2024(会場:八戸まちなか広場マチニワ)に参加しました。
リレー・フォー・ライフはアメリカ対がん協会が国際ライセンスを持っている企画で、⽇本では公益財団法人⽇本対がん協会にライセンスが与えられており、がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧をめざすチャリティー活動です。
当院の真里谷副院長が「がん放射線治療の進歩」という演目で講演されました。
令和6年5月31日(金)にがん化学療法看護認定看護師の小清水浩子師長が「がん患者と家族への入退院支援」、感染管理認定看護師の渡辺季代子看護師が「がん患者と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について」をテーマに講演しました。
開催日時:令和6年5月31日(金)
演題:がん患者と家族への入退院支援
演者:がん化学療法看護認定看護師 小清水浩子
演題:がん患者と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について
演者:感染管理認定看護師 渡辺季代子
令和6年2月3日に開催した、弘前市民講演会「がんゲノムとは?遺伝子ががんにどう関わっているかを知ろう」に参加され、「消化器がん高精度放射線治療の進歩」という演題で講演されました。
開催日時:令和6年2月3日(土)
演題:消化器がん高精度放射線治療の進歩
演者:真里谷 靖 副院長
令和6年1月29日(月)に開催した、第3回がん診療センター院内研修会にて、中央検査部の中村部長、荒木臨床検査技師がそれぞれ「当院の血清腫瘍マーカー検査について」、「当院での病理検査の現状」について講演されました。
開催日時:令和6年1月29日(月)
演題:当院の血清腫瘍マーカー検査について
演者:中央検査部 中村 忠善 検査部長
演題:当院での病理検査の現状
演者:中央検査部 荒木 真子 臨床検査技師
令和5年12月11日(月)に開催した、第2回がん診療センター院内研修会にて中央放射線部の坂本主任、澤橋主任がそれぞれ「がん診療における拡散強調画像の有用性」、「高精度放射線治療」について講演されました。
開催日時:令和5年12月11日(月)
演題:がん診療における拡散強調画像の有用性
演者:中央放射線部 坂本 幸夫 主任技師
演題:高精度放射線治療について
演者:中央放射線部 澤橋 政美 主任技師
令和5年11月18日(土)に開催された第49回八戸医学会において、真里谷副院長が「消化器がんにおける高精度放射線治療」という演題にて講演されました。
開催日時:令和5年11月18日
演題:消化器がんにおける高精度放射線治療
演者:青森労災病院副院長 放射線治療科部長:真里谷 靖
近年の放射線治療は、粒子線治療の普及も含め嘗て想像した以上の飛躍的な進歩を遂げている。高エネルギーX線治療についてもこれは当てはまり、定位的放射線治療や強度変調放射線治療など照射技術の発達は、放射線生物学の見地から新たな展開を導き出した。即ち、リスク臓器への照射を回避し標的に線量を集中することで線量分割選択の自由度が増し、以前は困難であったがんの制御を目指したアプローチが可能となった。
今回の講演では、肝細胞癌局所治療としての体幹部定位放射線治療(SBRT)、肝のみに寡(オリゴ)転移を来した転移性肝腫瘍へのSBRT、局所進行膵癌に対する放射線治療を取り上げるが、前2者では手術、TAE、RFAに匹敵する局所的抗がん治療としてのSBRTの価値を十分にご理解いただけるものと考える。局所進行膵癌では化学放射線療法(CRT)によるconversion surgery移行例の増加など予後改善への寄与が期待されるが、simultaneously integrated boost(SIB)法など標的線量を増加させ得る最新の照射技術の導入により今後さらにCRTの重要性が増すと予想される。現在の消化器がん高精度放射線治療が受け持つ大きな役割について、具体例を以て十分にお示ししたい。
開催日時:令和5年11月1日
演題:外来化学療法室の副作用報告
演者:がん化学療法看護認定看護師 小清水 浩子
演題:がん化学療法による有害事象とその対策~消化器症状について~
演者:主任薬剤師 上林 崇
学会演目:乳がん患者(TNBC)に対する早期からの心理支援 ~精神的苦痛の緩和とACP実現の試み~
当院は、令和5年6月24日(土)に開催されましたリレー・フォー・ライフ・ジャパン 2023 八戸(会場:八戸まちなか広場 マチニワ)に参加しました。
リレー・フォー・ライフはアメリカ対がん協会が国際ライセンスを持っている企画で、⽇本では公益財団法人⽇本対がん協会にライセンスが与えられており、がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧をめざすチャリティー活動です。
開催日時:令和4年12月9日
演題:緩和ケアチームアドバンス・ケア・プランニングの取り組みについて
演者:緩和ケア認定看護師 宮野紀子
学会演目:放射線治療中のがん患者に対する心理面接過程 ~治療の完遂を目的とするメンタルケアの試み~
開催日時:令和4年11月29日(火)17時
開催日時:令和4年10月28日(金)17時
・がん検診センター長:伊神 勲 副院長(がん診療センター顧問)
開催日時:令和4年9月30日(金)
演題:
がん診療科における医師事務作業補佐業務:放射線治療科 医師事務 坪井 文子
がん登録部門:医事課 診療情報管理室 西川 雅之
開催日時:令和4年7月14日(木)17時