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心臓血管外科

診療内容
心臓胸部大血管外科

近年の手術内容の特徴は、
・高齢者、特に80 歳以上の超高齢者の増加と、これに伴う高度動脈硬化性病病変などの生体側の要因の変化
・血液透析や糖尿病、他の全身性疾患などの合併症を有する症例の増加
・弁膜症と冠動脈疾患の合併例の増加などがあげられます。
超高齢社会により増加した大動脈弁狭窄症に対する弁置換術、僧帽弁閉鎖不全症に対する自己弁温存手術には特に力を入れております。
手術を受ける患者さんが最大のメリットを享受できるようなプランニングを行い、その計画に基づいた治療と術後ケアを提供させていただきます。

腹部大動脈・末梢血管外科

年間約20 例の腹部大動脈瘤手術と、70 ~ 80 例の末梢動脈閉塞症に対する血行再建術を行っています。腹部大動脈瘤に対しては、平成24 年よりステントグラフト内挿術を開始しております。低侵襲で治療を完結できるようになり、腹部大動脈瘤治療の選択肢が広がりました。末梢動脈閉塞症に対しても、外科手術のみならず低侵襲であるカテーテル治療との組み合わせ(ハイブリッド治療)を導入しております。重症虚血肢と言われる状態に対しては、診断から、カテーテル治療・外科手術、下肢潰瘍の処置までと他科との連携含め当院で一貫して治療を継続できることのメリットは大きいと確信しております。

静脈疾患

下肢静脈瘤に対する治療として、平成27 年7月より、レーザー治療(血管内レーザー焼灼術)を導入致しました。有病率の多い疾患のひとつであり、地域の要望に今後も対応させていただきます。

また、地震を契機に注目されたエコノミークラス症候群も当科の領域となります。深部静脈血栓症は、検査の発達により診断が容易となってきております。初期の段階で診断を確定し、抗血栓治療等の加療を開始することが致死的な肺塞栓発症を予防する手立てとなります。

◇下肢静脈瘤外来(毎週木曜日 14時~16時 ※受付時間は13時30分~15時)

・心臓血管外科にて下肢静脈瘤の専門外来を開設しております。

・下肢の痛みや腫れの症状でお困りの方の専門外来です。

・下肢静脈瘤外来は、紹介状も不要で、当院に通院したことがなくても受診でき、専門外来のため紹介状がない場合でも初診時の保険外併用療養費(5,500円税込)はかかりません。

お気軽に受診して下さい。

医師のご紹介
心臓血管外科医師 渡邊 崇人 / Syuto Watanabe
専門分野 循環器外科 出身大学 弘前大学(平成29年3月卒)
臨床統計
下記をご参照ください。

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